尼崎市総合文化センターは、あましんアルカイックホール、あましんアルカイックホール・オクト、アルカイックホール・ミニ（玉翔の間）、美術ホール、文化教室 、会議室などを含む複合施設です。

近松生誕360周年を記念して初めて全国から募集した「さばえ近松文学賞」の最終審査と入賞者の発表を特別審査員の阿木燿子さんをお迎えして実施します。また、10月5日には入賞者の表彰式を立待公民館で行います。

アットホームな浄光寺寄席に、是非お越しください。

地区の名称と月の名称が同じ「立待」であることから始めたイベント。
会場は「近松の里」一帯で実施し、講演会やコンサート、お茶会、それと地酒と郷土料理による観月会により整備された「近松の里」を全国発信します。

我々の団体は、小田地区から川柳を介して文化情報の発信を続け、今年で5年目を迎えます。
この句会は、公募川柳の投稿題に「近松」を入れることで、近松に関する関心や理解の深まることを狙いとしています。
また、高齢者の老後の生き甲斐対策事業としても高く評価されています。

近畿地区のG.G愛好家をお招きし、健康増進と親睦を目的として、第11回尼崎・近松杯G.G大会を開催します。 「豊かな人生は、心とからだの健康から」を理念に仲間作りの輪を広げ、生涯スポーツとして末永く楽しみましょう。

近松門左衛門の人物像や作品、尼崎との関係性などを資料を使ってご紹介いたします。
貸出できる本も用意していますので、この機会に近松作品を読んでみませんか。

近松生誕360年、『曽根崎心中』初上演から310年の節目の年に、阿木燿子（プロデュース／作詞）、宇崎竜童（音楽監修／作曲）、鍵田真由美・佐藤浩希（終演／演出／振付）で、近松の代表作『曽根崎心中』をフラメンコで舞台化します。

近松文楽（曽根崎心中、国性爺合戦、女殺油地獄など）の名舞台の一場面を3Dアート・シャドウボックス作品で表現しました。また日頃教室でシャドウボックスを学んでおられる生徒さんの作品も併せて展示します。

当会の創立50周年を記念して、尼崎市が文化振興のシンボルとする近松門左衛門の創作のこころを受けとめ、軌を一にしたこころをもって挿花を試みる。

記念イベントは、近松生誕360年・『曽根崎心中』初上演から310年の記念の年に、全国初上演となる和太鼓とアニメーションダンス、文楽人形がコラボした『曽根崎心中』の舞台です。
ダンサーの衣装の生地は鯖江市繊維協会の提供です。
また近松の里の代表的なスポット「吉江七曲り通り」を越前焼のあんどんでライトアップします。やさしい光に包まれた古民家や文化的景観をお楽しみください。
近松が生きていた時代にタイムスリップします。

元禄の三大文豪の一人、近松門左衛門が幼少期を過ごした鯖江市立待地区で文楽公演をはじめ、地域住民の手づくりによる近松に特化したイベントを開催します。

尼崎ゆかりの近松つぁんを盛り上げようと誕生した近松応援団。25周年を迎え講演会などを開きます。
講師 大阪市立大学名誉教授 阪口弘之氏ほか。会員外の参加大歓迎。

阪急塚口駅から、ピッコロシアター、緑化植物園（緑の相談所）、近松公園、近松の墓（国指定史跡）の広済寺を散策。
当日は、統括駅長、駅係員及び近松かたりべ会が見所をご案内いたします。なお解散は現地の予定です。

特別パネル展は、「近松を追う」をテーマに、本年度は「近松と尼崎」について園田学園女子大学近松研究所の諸先生の監修のもとに、わかりやすく解説したパネル展です。
近松に親しむよい機会ですので、是非お立寄りください。