尼崎市総合文化センターは、あましんアルカイックホール、あましんアルカイックホール・オクト、アルカイックホール・ミニ（玉翔の間）、美術ホール、文化教室 、会議室などを含む複合施設です。

6つのクラスに分かれての将棋大会です。初心者から楽しく参加できます。当日は見学無料。日本の伝統文化 将棋で、親・子・孫の三世代文化交流を体験いただき令和元年をご家族で過ごす貴重なお時間にして頂きたいです。

幟はためく国立文楽劇場の正面には門松が飾られ、道行く人に初春の訪れを告げています。場内はにらみ鯛や鏡餅、餅花など色鮮やかな初春の装いで華やかなお正月の雰囲気のなか文楽をお楽しみいただけます。

阪急塚口駅南改札口前に集合、近松の文学碑を見学、設置当時の担当者から「近松のモニュメント」事業などの説明を聴き、ピッコロシアター、上坂部西公園などを歩きます。

本年も昼夜公演とも名作をご用意いたしました。
是非ご覧ください。

尼崎市では、近松門左衛門の功績を顕彰するとともに、次代の演劇界を担う優れた劇作家を世に紹介し、新たな演劇作品の発掘、劇作家の育成を目的として、近松賞（正式名 近松門左衛門賞）を平成12年に創設し、翌年から隔年で実施しています。
第7回は応募作全62作から選ばれた高山さなえ氏作「馬留徳三郎の一日」を、平田オリザ演出・劇団青年団出演でお贈りいたします。

6回目をむかえる外国語で読む近松文学。本年度は英語クラスでは引き続き『国性爺合戦』（The Battles of Coxinga）を読んでいきます。ドイツ語、ロシア語クラスでは『曽根崎心中』他、翻訳された近松作品を取り上げます。

近松作品を読む同好の士の集まりです。講座では出席者が一人ずつ音読し、先生が解説していきます。5月から「双生墨田川」に取り組んでいます。また文楽の観劇会もやっています。現在会員は27名。入会はいつでもOKです。お待ちしています。

かつて、道頓堀は芝居小屋が集まり、歌舞伎・浄瑠璃などが興行され、まさにブロードウェイの様でした。当時の大坂の香りと日本独自の文化を上方浮世絵を通して感じて頂けるよう3か月に一度テーマを変え、常設展示しています。